ハウスルール
『マッシヴ・ダークネス』 4人。ストーリー・モードのハウスルールをチュートリアル→クエスト1でお試し。んがチュートリアルであっさり失敗してしまい、普通にクエスト1をワンショットでプレイしたのと変わらんという。それでいて最終的に技能を6割前後…
『マッシヴ・ダークネス』 誰も納得しとらんであろう、ストーリー・モードを考える。 まず何より、マイクロ経験点。単純に実入り8割減で通常モードとの成長速度の差がエグい。プレイ人数によるんか知らんけど、初回クエストではてんで技能を習得できんって…
《Decorated Knight》をぬるっと再録してるんでハウスルールを定義しとく。 ・このカードのオーナーは、複数のメインデッキを構築してもよい。下限は40枚で上限なし。いずれか1つを選んでデュエルを行う(選ばれなかったものを予備デッキと呼称)。 ・デ…
ルールに従ってアンティ開示はゲーム開始直前にやっとるが、その意義について考える。 各個が自身のアンティのみ知る状態でドラフトする場合、ソレが影響を及ぼすのは当人のカード取捨選択のみである。せいぜい代替品を探すアンテナを張り、果ては「ないもん…
氷雪メカニズムについて。 何度か扱いを変えてきたが、現状の各種1枚計5枚の基本氷雪土地支給ではイマイチ活用されてない感。Cube Cobraでは「基本は全部氷雪ともみなす」っつー豪快かつ極端なハウスルールが散見されるもやはり大きく逸脱するんで援用はた…
現在、内輪で採用しているのはブースタードラフト+ソロモンドラフト+ウィンストンドラフトの組み合わせである。・・何でこんな面倒なことをしとるのか?世間様で採用されるドラフト形式をCube Cobraで眺めててハタと思えたんで回顧してみる。 発祥は知らん…
一応以前にまとめたものの、《Leovold's Operative》はテキストに"the next booster pack"とあり、”this draft round”を参照する《Agent of Acquisitions》とは挙動が異なってしかるべき。 よって改めて定義すると、 ブースタードラフトでは、8枚をソロモン…
多人数戦のターン進行順について。 コレもそない考えたことなかったが、席はいつも同じ場所に座って時計回り/反時計回りを無作為に選ぶことで順番を決めてる。3人では充分事足りるよって。 が、左右いずれかの隣にいるプレイヤーを参照するカードはおそら…
別枠でドラフトする特定マナ基盤の見直しを進める。 元祖デュアルランドを抜くことで展開速度が犠牲(≒ストレス)になるものの、基本土地タイプ参照/氷雪マナ、アーティファクト参照/破壊不能と、複数のシナジーが集約されることで単なるマナ基盤に留まら…
現行のリザーブボード制でここしばらく運用した所感。 やはりそれなりに機能し、悪くはない。7枚ってのも余裕があるよでアンティで抜かれることを考えればこれよりは減らせんラインかと。 ただ(かつての繰り返しでわかってた気もするが)毎度のデュエルで…
カードタイプ策略に正しくルールを適用すると以下になる; 313.2 ゲームの開始時、デッキを切り直すよりも前に、プレイヤーはそれぞれ自分のサイドボードにある好きな枚数の策略・カードを統率領域に置く。 よってリザーブ=サイドボードの場合、策略をリザ…
今更ながら、カードタイプ策略は他者が対策できることが無きに等しい。何よりタダかつ確定で置けるのは比類なく、いわばソレを確保するドラフト自体が他を犠牲にしたコストとして設定されてるとみなせる。ついては、アンティに出た時の処理まで考えといて何…
ブースターパック開封系について。コレもそんな深く考えたことなかったが、まぁこの際。 カードのオーナーはそれをゲームに加えたプレイヤーである(総合ルール108.3)。よってブースターを開封したプレイヤーはデュエルの後でそれをリザーブすることができ…
だいぶ稀やが起こりうる状況について、思いついたのでメモ。 策略カードをリザーブしてたのがアンティに出たケース。普通にアンティ領域に置かれるが、何らかの効果で(統率領域以外の)他の領域へ移る場合、それは元の領域に留まる。 具体的には《Darkpact…
ドラフトについては概ね変更なしも、やはりこの機会にいろいろ明確化しとく。 ・ブースタードラフト 15枚1パック。キューブ箱から生成。 各自開封し、8枚選んで自身のソロモンドラフトパイルへ送る。1枚ピックする。残りを共用のウィンストンドラフトパ…
過ちを糧に、昔ひと頃やってたリザーブ制を復活させたく。ついてはアンティを再導入した上この際なんでサイドボード的運用を盛り込んでみる。名付けてリザーブボード。 ・メインデッキ(メイン)は下限40枚で上限なし、リザーブボード(リザーブ)は可能な…
しつこく《Animate Library》考察。 位相は物理的状態に基づくので、エンチャントされたライブラリは裏向きで戦場に存在する。ただし非公開領域であるためオモテ面を見ることはできない。 オモテ向ける/裏向ける効果の対象の構成要素という点で、銀枠におい…
キューブにはフツーに銀枠入ってるが、「1/2」が明記されてるのは現在《Necro-Impotence》1枚のみ。火力や戦闘のダメージ割り振りに分数絡めたり、場合によって半トークンとやらが生成されたりとどーもワケわからんので、スッパリ抜いてまうべきなんやろが…
キューブ内カードの色分類について。 かなり以前に一応考察したが、未だ明確にできず。やはり現行一応のガイドラインのみまとめとく。 「単一のデッキで、ある無色のカードが色名を参照してシナジーを形成しうる場合、そのカードはその色として分類する」 無…
またゲームの外部を参照するカードが出たんで見てて何げに気づいたが、《Arcane Savant》《Volatile Chimera》《Caller of the Untamed》の3枚に関しては「デッキに入っていない」であって「ゲームの外部」とは一言も書いとらん。。 よって最初の案に戻って…
昔の記事でFull Box Sealedってのがあったが、稀にブースターを箱で調達できた時、1人で1箱を無為に開けられる程にはもう若くない。さりとて普段のキューブドラフトにならうと、もぉひとつコストパフォーマンス悪い気がして。リミテッドは概して決着つくま…
各色願い再投入に伴って。 思うに願いの主な意義は、構築では「コンボパーツの水増し」「シルバーバレット」やが、ココでは単に「1枚のカードを複数のデッキで運用したい」ってことかと。・・「死中に活を求める」ってのもなくはないが、あくまでメインの話…
キューブで「ゲームの外部」を参照するカードは現在《Ring of Ma'ruf》《Death Wish》《Spawnsire of Ulamog》《Sovereign's Realm》。他方、今回《Summon the Pack》にあわせて《Booster Tutor》も再投入しよかと。ただ完全運任せでは何なんで、カードの所…
『コンスピラシー:王位争奪』内輪用クラリフィケーション ・《Leovold's Operative》…ブードラでは2枚ピックする。次パックではピックなしで規定数をソロモンへ分け、残りをウインストンへ流す。ソロモンでは選ばなかった束のうちの1枚を取り、選んだ束か…
『ウィザーズ・タワー』で遊ぶ。最近知ったが、3年近く前の記事で紹介されてたヤツ。 デッキ構築が本道も、コレはコレで結構リミテッドのよなクリーチャー戦になったり、ナチュラルにシナジー作れたりで、あなどれない。何より手っ取り早いのが好ましい。 2…
『ドミニオン』 思いつきメモ。 3人以上のプレイ時に得点制を採用。 ゲーム勝者に3点、2位に1点。いずれかが終了トリガー引いてたらそいつに+1点。10点先取で連戦。 勝ってるか微妙な時でもチャッチャと終わらす動機づけを。あと、いつも1戦で終わ…
『コンスピラシー』内輪用クラリフィケーション。 ・draft ~ face up 表向きの状態でドラフトする …ピックしたら表向きで自分の前に置いておく。カードで指示される、または他の場所へ移されたら裏向きにする。 ・《AEther Searcher》 …表向きの状態でドラ…
『コンスピラシー』所感。 ・議決…3人戦で3人目が実質的に選ぶ/選べないっぽいんで×。入れるなら《強制の門》くらい。 ・協議…全員ドローさせるんで、まぁあってもいい程度。複数回起動できる《セルヴァラ》なら。 ・廃位…どーでも。《マルチェッサ》だけで…
『Magic: The Gathering』ドラフトとデュエル案、他。 ここんとこマナ基盤で試行錯誤してたが、こんなんどーか?(3戦パターン) (1):デュアルランド10種10枚、氷雪基本5種20枚、氷雪デュアル5種5枚、タップインフェッチ5種5枚、アーティフ…
しつこくドラフト考察。 バックソロモンは悪くないが、やはりパック組むのがもひとつ難儀。で思うに。デッキ組むのにホントに欲しいカードって何枚なんかと。逆に?じゃんじゃんパック開けて確保できるカード数増やせば、全ての再封入に意図を反映させる必要…