◇備忘録 ~Bounty of the Hunt~

『風雲立方体 ~フーウンリッポータイ~』の別館。更新履歴含め、何やか書きます。

科事変

 キューブ内カードの色分類について。

 かなり以前に一応考察したが、未だ明確にできず。やはり現行一応のガイドラインのみまとめとく。

 

「単一のデッキで、ある無色のカードが色名を参照してシナジーを形成しうる場合、そのカードはその色として分類する」

 無色のカード=呪文コストまたは相当する代替コスト等に色名を含まないカード。

 色名=色を表す単語、マナシンボル、基本土地名のいずれか。基本土地名はそれが生み出すマナの色と読み替える。

 

《Sunglasses of Urza》は自身のマナプールの白マナを参照する白のカードである。
《Goblin Charbelcher》は自身のライブラリの山を参照する赤のカードである。
《Wingrattle Scarecrow》は自身の青と黒のクリーチャーを参照する多色のカードである。(←何げに無色に分類してた)
《Engineered Explosives》は烈日により呪文コストとして支払うマナの色を参照する多色のカードである。
《Fist of Suns》は代替コストを定義する5色を参照する多色のカードである。
《Caged Sun》は自身のクリーチャーとマナプールのマナの色を参照するが、色名がないため無色のカードである。
《Dryad Arbor》はそれ自体が緑の森であるが、他に何も参照しないため無色のカードである。

 

 で、シナジーって何?って話になるが、ソレはまぁそう思えばそうってコトでひとつ。・・結局何も変わらんかったり。