◇備忘録 ~Bounty of the Hunt~

『風雲立方体 ~フーウンリッポータイ~』の別館。更新履歴含め、何やか書きます。

【Magic: the Gathering】の『キューブリスト』を更新

『カルロフ邸殺人事件』『同統率者』追加、5枚+4枚=9枚うち神話レア2枚。偽装2枚、事件1枚。

 

 キューブでは身バレが過ぎるんで端から変装はなし。事件もただ面倒なだけやし、そも魔法とミステリーって相容れん(←台無し)。

 ・・いよいよシステムとフレーバー両面でネタ切れ感が。単純な裏向きクリーチャー支援のみが収穫という。

PPAP

ユニコーンオーバーロード

 Switch体験版。・・物語の設定が余りにベタすぎて、却って既視感覚えずという不思議。

 あとOverlordって善い者のイメージないのはウィザードリィのせい。

 

 ゲームの大部分は「事前に見える戦闘結果を踏まえ、組み合わせ考えてぶつけたら後は自動処理」っての。単純に見えてその組み合わせが膨大で、敵との相性は元より、個々のキャラの装備とスキル並びにそれらの発動条件、ユニット内のクラスと配置、親密度によるボーナスまで、凝りだすとキリなさそ。逆に自動部分は(たぶん)一切干渉なしって割り切りは正しいと思う。

 ただRTS的ルール「ステージの制限時間を過ぎるとゲームオーバー」ってのが設定上の説明がないよでイマイチ腑に落ちん。何かの伏線?

 

 と・そんなコトより(失礼)、限定版同梱のオリジナルゲームってのが気になってつい予約。デッキ構築要素ありの戦闘カードゲームって、コッチも変に凝りすぎな。

Be a Planeswalker

 《Abian, Luvion Usurper》はテキスト通り、キャスターをプレインズウォーカーにする。プレイヤーであると同時に、赤と緑の伝説のパーマネントであり、対応する呪文や能力の対象になりうる。

 ただ(現時点でM:TG Wikiにはないが)GATHERERによると、《Abian》だけでなく「あなたが戦場を離れる」場合でも、あなたはただのプレイヤーとしてゲームを続行する。《Door to Nothingness》よろしくプレイヤーが破壊されることはない。・・ちと残念?

【Magic: the Gathering】の『キューブリスト』を更新

『統率者マスターズ統率者』『ドクター・フー統率者』『イクサラン:失われし洞窟』『同統率者』追加、1枚+5枚+2枚+6枚=14枚うち神話レア2枚。タイムトラベル1枚、発見2枚。

 

 ・・本流のセットが驚くほど入らん。ソレでいて入れた数の倍以上抜いてるという。今回の基準は、狙ったコンボが決まったとしてもどんぐらい「たまたま感」あるか・ってコトで一応。《Eureka》は外れて《Incoming!》は残るライン。はて?

inspire the next

 『イクサラン:失われし洞窟』新メカニズム「発見」に寄せて

 

 ウチのキューブには、単に強いだけの上位互換は望まない。よりシナジー受けの広いソレこそが求められ。

 画期的であった効果がやがて陳腐化するのはやむを得んが、ただ損をさせないよな普遍的改良は却ってデッキ構築の創意工夫を妨げるものと捉える。続唱は狙った呪文をタダで撃てるように組むのが至上。

 

 

 ・・ここんとこ調子に乗って結構ヒドめのもブッ込んできたんで自戒を込めて。値の張るカード避けるんに何やかんや理屈こねとるだけという気も。

死して朽ちず

 《失われた宝物庫の学者》を《晩餐への遅刻》した場合、前者は墓地に置かれた後者を対象に取ることができる。

 

 呪文や能力の解決中に何かさせる効果(続唱あたり)とゴッチャになって混乱。呪文の解決中はまだその呪文であるカードってスタックにあるんに何故対象に取れる?って思えて。

 誘発型能力は、とにかく条件さえ満たせばいつでも誘発する。次に誰かが優先権を得たらスタックに置かれ、この時に初めて対象やモードを選ぶ。誘発時にはただ誘発するのみで他には何もしない。

【Magic: the Gathering】の『キューブリスト』を更新

『エルドレインの森』『同統率者』追加、3枚+3枚=6枚うち神話レア1枚。出来事2枚、協約1枚、宮廷サイクルは青・赤・白。役割トークンと祝祭はなし。

 

 役割は煩わしそなワリにもひとつ面白味なく。指輪の誘惑と云いどーも良くない傾向。

 結果ほとんど何も入れとらんわけやが、入らんなりにキューブへの影響はあり。現時点のトップレア《鏡に願いを》を避ける流れからチューターについて再考することに(後ろ向き・・たーだ探すだけのカードではもぉ力不足なんかも。

 

 あと《オーコ》《大衆蜂起》は評判悪かったんで退場。