『Olympos(オリンポス)』
ルールメモ。
(公式)
・開拓者は、北部エリア/海スペース/他プレイヤーが支配する領土で移動を終えることはできない(必要なら戦闘を行う)。
・部族の領土を離れたら星印トークンをそこに戻す(既に部族トークンではないので、そこで戦闘は発生しなくなる)。部族の領土を奪われたら攻撃側プレイヤーに領土トークンと星印トークンを渡す。
・戦闘終了時、敗者は砂時計トークン1個を受け取る。
・《アルテミス》《ハデス》の効果はカードを引いたプレイヤーから時計回りに適用する。
・発見タイルを獲得する際のコストは先に支払う。よって、獲得に付随して得られた砂時計トークンは次ターン以降に使用できる。また【神託】を獲得するためのコストで時間トラックを進めた結果、稲妻マスを通過して、ターン終了時に運命カードを引く場合、直ちに【神託】の効果を適用できる。
・【民主主義】はオリンポスカードのプラス効果のタイブレイクの際、所持する稲妻の印がゼロでも恩恵を得られる。
・ゲーム終了時、発見タイル1枚につき威信ポイント2を得る(驚異の建造物は発見タイルではない)。
(非公式(BGG))
・【工学】はそれ自体に星印を持つが、トークンではないので得点に計上されない(【建築術】も同じ)。
戦闘関連で2番目と3番目のルールを忘れてた。星を奪えるのは重要で、ワンダー逃げ切りを阻止できたはず。対する賠償の砂時計も地味に効いてくるやろし。
あと【工学】は何も考えなくても9点くらいは稼げたので、まぁ納得。