ルールメモ。
・領域変更誘発で過去の状況を見るのは次のいずれか
(1)パーマネントが戦場を離れた(「いずこから置かれた」誘発除く)
(2)カードが墓地を離れた
(3)すべてのプレイヤーが見られるオブジェクトが手札やライブラリーに移動した
(4)プレイヤーがオブジェクトのコントロールを失った
(5)オブジェクトがはずれた
(6)パーマネントがフェイズアウトした
(7)呪文が打ち消された
(8)プレイヤーがゲームに負けた
《飢餓の潮流、グリスト》と《堕ちたる者の灰》のコンボが何か腑に落ちず調査。「切削されるたび」がリストになく(3)から察するに非公開情報に触れるなら遡及しなさげ。たぶん。
つか、もはやオブジェクトのある領域自体が変わらんでもこのルールの範疇なのな。
・変身する両面カードのコピーとして生成されたトークンは変身できる
あんま関係ないと思ってた培養器に伴うルール変更。カードによるコピーでは、コピー元の現在面だけがコピー可能な値であるため(例えコピー先が両面カードであっても)完コピにならず、コッチの方に分があると云える。
ただしトークンは領域をまたぐと直後に消滅するので「追放してその後変身させた状態で出す」系は依然再現できず。この場合カードでなら、例えば神河:輝ける世界の変身英雄譚と《オパール色の輝き》がある状態で《神秘の反射》を撃ってバトルを出せば可能、のハズ・・やるかどーかは別として。
↑《マイコシンスの格子》と《機械の行進》が正しい