◇備忘録 ~Bounty of the Hunt~

『風雲立方体 ~フーウンリッポータイ~』の別館。更新履歴含め、何やか書きます。

ファン訂正

UnstableのFAQから使いそなとこだけ抜粋。
 
・《Do-It-Yourself Seraph》
複数の文章欄を持つことになる。矛盾する文章(パワー/タフネスの定義等)を持つことになる場合、当該箇所を後から加えられた文章が上書きする。場を離れると追加された文章欄を全て失う。再び場に出ても以前に追放したカードとは関連しない。
 
・《Grusilda, Monster Masher》
パワー/タフネスを定義する能力を持った2体を結合した場合、双方の定義を適用した上で足し合わせる。
 
・《Masterful Ninja》
場と手札に同時に存在し、どちらに影響を与える効果も受ける。破壊されても捨て札されても(通常どおり)墓地へ置かれる。場に出たまたは場を離れた時の効果を誘発しない。場から手札、手札から場へ移動する場合、何も起こらない。
 
・《More or Less》
数字は1、2、3、…、数を表す言葉はone、two、three、…である。aやanは含まない。マナコスト、起動コスト、パワー、タフネス、フレイバーテキスト、コレクター番号、権利表記も選べる。0を-1にすることもできる。
 
・《Rules Lawyer》
あなたとあなたがコントロールする他のパーマネントにのみ影響する。トークンは場を離れるとパーマネントでなくなるため影響を受けずに消滅する。カードのコピーも(場にはないため)影響を受けない。
以下、主な利点。
ライフが0以下であっても敗北しない(704.5a)。空になったライブラリーからカードを引こうとしても敗北しない(704.5b)。毒カウンターを10個以上持っていても敗北しない(Rule 704.5c)。プレイヤーを勝利または敗北させる効果は妨げない。
クリーチャーが致死ダメージを被っても場に残る(704.5g)。クリーチャーが接死持ちからダメージを被っても場に残る(704.5h)。クリーチャーのタフネスが0以下でも場に残る(704.5f)。タフネス0のクリーチャーは全てのトランプルダメージを通す。
レジェンドルールが適用されない(704.5j)。ワールドルールが適用されない(704.5k)。
付けられないまたは外れたオーラが場に残る(704.5m)。装備品と城砦が不適正な対象から外れない(704.5n)。パーマネントがオーラでも装備品でも城砦でもなくなっても外れない(704.5p)。クリーチャーであるなら付けられたままで攻撃/ブロックに参加できる。
+1/+1カウンターと-1/-1カウンターが相殺しない(704.5q)。プレインズウォーカーに忠誠カウンターがなくても場に残る(704.5i)。《Rasputin Dreamweaver》のように特定のカウンターを置ける数が規定されていてそれを超過する場合でも取り除かれない(704.5r)。

・《Split Screen》
カードを引く際はいずれのライブラリーからでもよい。空になったライブラリーからカードを引こうとしない限り、敗北しない。
《Split Screen》がもう1枚場に出ると、4つのライブラリーから1つを選んで4つに分けるので併せて7つのライブラリーができる。いずれかの《Split Screen》が場を離れたら全てのライブラリーを混ぜて1つにする。残る《Split Screen》が場を離れたら単にライブラリーをシャッフルする。
《Animate Library》はどれか1つのライブラリーだけをエンチャントし、残りはクリーチャー化しない。