・《シルヴォクののけ者、メリーラ》+《ファイレクシアの非生》をコントロールしているプレイヤーを《オーランのバイバー》で攻撃したケース
…バイパーのコントローラーはドローできる。
感染はダメージを置換するのでなく処理を変更する。よってダメージが与えられたことによって誘発する誘発型能力は、結果に影響を及ぼす置換効果(=メリーラ)があっても、誘発してスタックに積まれるのを待つ。
なおライフが1点以上ある状態で一度に受けたダメージは全てライフを失わせ、次に受けるダメ―ジから感染を持つかのように扱う。
・アジャニを《高潮測り》で攻撃し、タップ誘発でアジャニを手札に戻したケース
…依然として《高潮測り》は攻撃クリーチャーでありブロック可能であるが、せずともアジャニがいないためダメージは発生しない。
なお攻撃先がプレイヤーで、戦闘中にそのプレイヤーがゲームを離れた場合もダメージは発生しない。