コッチのドミは戦闘特化型、つか。ちなみにカード売り場は3つの山から4枚ずつオープン状態。・・ホンマいろいろ考えるもんで。
各プレイヤーは1ヒーローを担当。従者と軍隊と装備を集めてモンスター狩り。さらにコレで終わらず、そっから他プレイヤーのヒーローを直接戦闘で倒しに行き、勝利点を稼ぐ流れ。『Thunderstone』でたまに見られるダンジョン手詰まり感の回避に?
大半のカードがパーマネントになるっぽく。ユニットが被ったダメージも回復してやるまで残り続ける。ココまでやれば亜種というには結構な独特さ加減も、こうなったらこうなったで、むしろゲームとしては懐かしい匂いがしたり。・・ダイスレスな分だけ新しいんか。
そして、そんなこんなのゲームシステムの新旧融合で思わぬ拾い物が。デッキ構築型って仕組みもあって、担当ヒーローが他者に殺られても次の手番で何事もなかったように復活できるんである。コレこそ実は「究極タリスマン」へ一つの回答なのかー!・・知らん。