ホント久しぶりにTRPGのルールブックを買った。何故か以前からローズは雰囲気が妙にツボで(っても詳細は知らず)イロイロ見てると、この新版は何かエラく画期的らしく。画期的過ぎて、手に取って一読しても何だかわからなかった。
何だかわからんのでとりあえずキャラを作ってみる。トランプを繰って1枚捲りチャートを参照する。・・「闇貿易の港町」出身となった。ポートブラックサンドみたいなもんか(どこがローズだ)。風景言葉は「覆面の者たち」にしてみる。言葉決め1語で「黒」を選んで合成すると、総合ステータスは「黒い覆面の者たち」を宿した雰囲気に。
つづけて「賢き狼のような耳」「少女怪盗の家系を宿す足」「将軍の死を宿す声色」と来て、通り名は「裏切り者の一人娘」、クステは「月ウサギ」に。
・・どうしても「少女怪盗の家系」が濃く。思いつく生い立ち設定はこんなん。
「裏切り者の一人娘」は盗賊を生業とする一族の生まれ。町の有力者「将軍」と密通した母により身内が滅ぼされたことでそう呼ばれる。黒装束に身を包み、賢き狼のように耳を澄まして復讐の時を待つ。
生まれる前に見た夢は、「リーダーに逆らうが、そのリーダーが誰かわからない」。ローズガーデン深淵に「頼みごとの報酬」。
冒険マップはルノット周辺とする。ナーハンの森が出発地になった。時間帯は昼とする。ここで魔法使いとして覚醒。「三本の稲妻の鞭のような仕草」を得る。たぐりの魔法は「人形」。
混沌の呪縛発生地は「絶景の浜辺」。「詩人の遺体」があがったらしい。・・やおらミステリに。虫の知らせは「蝶のいる部屋」。はて。