《Animate Library》注釈。
エンチャントされたライブラリは新たに戦場に出たのでなく、単に戦場にもあるものとして扱われる。また、ターン開始時から継続してコントロールしていたパーマネントでもないので召喚酔いの影響を受ける。
複数の領域に同時に存在させる点で《Yet Another Aether Vortex》と似るが、アレで酔わないのは「速攻を持つ」って書いてるからであって。
あとクリーチャーとしてどーなろうと、ライブラリとしては完全に機能し続けるらしく。ただ《Very Cryptic Command》で裏返す場合は、ライブラリをそのままひっくり返し、底を一番上にして表向きに置かれる。一方《Ixidor》で表向けることはできない、かと。turn overとturn face upの差は対象を構成する要素が複数に及んでも適用されるのが前者と思われ。・・知らんけど。