『FRENZY The Complete Collection』"リアルタイムファンタジーバトル"と銘打たれた、怪しい２人用カードゲーム。ノンコレクタブルでデッキを追加してくFFG商法の先駆け？も、ウケなかったか全４種。イラストバリエーションにもぉひとつ乏しく、カードの構成も微妙に異なるのみで、まぁ納得。『Magic』世代にはどうにもショボく映る。
お互い"せーの"で山から１枚引き、自分の前の７つのスロット（戦場）のどっかに配置。置き次第、山からまた１枚引き、どっかに配置（・以下、繰り返し）。
トランプの『スピード』を想起するも、一定の法則に従って配置する速さを競うのでなく、相手次第で最適な配置場所が変わる中、いかに素早い判断が（云々）・・どーなんだか？
『MAG BLAST THIRD EDITION』
コレもFFG。『DRAKON』然り、"版を重ねたゲーム"にヨワい自分がいる。
どつきあいカードゲームin宇宙。未だ好きな作品に当ったことのないジャンル（っつか向いてない）も、ルール読んだ段階ではよくまとまってて、良さげ。ただ根本的に負け抜けなんで、２人プレイ向きか？・・ヌルゲーマー理論。やっぱり向いてない。
『CONQUEST OF THE FALLEN LANDS』
ロシア製。・・いろいろあるもんで。
ボードで陣取りゲーム。一応ファンタジー。未征服の土地にしか侵攻できんので『Risk』的小競り合いはなく（好感）、全土地征服を以ってゲーム終了、得点集計。・・となると干渉手段に乏しい感も。ままならん。
まぁ、上級ルールで何かあるらしく・期待。
