珍しくイタリアのゲームを入手。
International Team 『Wohrom』(・・たぶん)以来、か?
『F.A.T.A.』
タイトルは、伊語で"Fairy"の意(とGeekにはあった)。
妖精が魔法でどつきあいながら宝を探すカードゲーム。
ジャケがちょっと米田仁士という人っぽい?。ウルフヘッドのフェロウにこんなんいたかも知らん。
(○)テクノマンサーだヴィジョンだトリマギアだ呪符だぁたら、用語が素敵。
(◎)自分の正体隠して点数稼いだり宿敵狙ったり。こーゆうのに弱い。
(○)ダイスレス。
(△)カードでジャンケンあり。主要素ではなさそなのでまぁセーフ、か?
総合して、何となく遊宝洞の非トレカゲームっぽいか。どっかから日本語版出たりして。
『Krumble!』
タイルゲー。最近多い気が。
財宝を求めて探検してると、例によって?寺院が後ろから崩れていく。出口を目指しつつ宝も漁れ、とゆー。
同じく伊ゲーで『Tempus Draconis』というのが、しばらく前にちょっと気になってた。結局買ってないが、ソレに(たぶん)近い設定かつゲームとして軽そうだったので、買ってみた。
とはいえ、ジャケ&ルール見た感じではどうにもコミカルで『Tempus~』とは違うなーと(・・イヤ、だから実際のソレの詳細は知らんけど)。
あと、どうしてもツッコみたくなったのが勝利条件。
ゲーム終了時に「最もスキルポイントを持っている」プレイヤーが勝者とのコト。このポイントを消費してイロイロ危険をくぐってゲームは進む。ンが、その上限は18点であり、ゲーム開始時に各プレイヤーが持っているスキルポイントは、その上限であるところの18点である。
・・・・・
・・・何のために冒険してンだか?
家でおとなしゅー留守番してたヤツが勝ちと云える。
やはり陽気なイタリアンはそげな細かいこたぁ気にしないのかぁーッ。
・・ちゃお。