思えばひと頃の中古ファミコンソフト屋は好きやったなー・と。タイトルは溢れてるが情報は限られ、己が勘(と予算)で選んだ一品はたとえ世間的にはハズレでも頑なにオモシロ補正されたり。
翻ってボードゲームがリリースされまくりの昨今。諸々レビューを読みあさり、ある程度納得いくブツだけ手に入れ、そっから類型を把握してきたおかげで選球眼だけは養われたが、あのワクワクはもうない。フルスポイラーありきのマジック然り。
以上、フラっと入ったDDTで何の予備知識もなく全く守備範囲外テーマの2人用中箱を買ってもた言い訳。まぁ結果的にBGG評価もそれなりやったし(反省ナシ)。
ってそーいや第一次大戦モノも積んでたな・・。