ひさしぶりに、いわゆるドイツのボードゲームを買ったよな(でも英語版)。・・しばらく、特殊能力コンボ系?のが続いてる気がして。
わりあいシンプル。サイコロで資源集めて得点カード買う。手数とサイコロ増やすには持ちゴマを増やせばいいが、そのぶん維持費がかかる。
出来についてはイロイロ云われてるが、ガチのゲーマー向きではなさげ?つまり、自分向きか。
- 採りうる行動が早い者勝ち
…必然的に他がやってない戦略になる。多様性が出てえぇやん、と見る。
- 賽の目次第
…5個振って、だいたい10~25の範囲?・・木が採れる量は3~8個。金なら1~4個。まぁ幅はあるが許容できんじゃない。振るほど平均化されるし、道具の修正もある。
- ハラペコ作戦?(Starvation Strategy)
…フレーバー的には台無しと云えば台無し。が、戦略の多様性とも(便利な言葉)。試しにソロでまわすと7点差でハラペコ勝利。が、文明全種揃っての得点やったんで、狙ってツブしにきたらあるいは。