アラビアンなんもチョイチョイ買ってしまう。MTGやってるヤツに共通するナニかがそうさせる、のか（？。
未知の砂漠を旅する隊商。まずは町で水を確保し、護衛を雇って盗賊に備えねばならない。地図を描き、都市と交易して財を成し、時には魔神の力を借りて、幻の三大聖遺物を探す。雰囲気がいぃ感じ。・・ただシステムで云えば、限られたキャパシティでリソースやりくりしながら、伏せタイルをブラインドサーチで情報戦、みたいな。苦手かも（何でも苦手）。
あと、箱に何か見たような模様があるなと思えば、『Metallurgie』の版元やった。
何か変わったゲーム。ダイスで行動と実行者を決めて、カード引いたり捨てたり出したりする。場札のスート揃えていって規定数超えたら勝利。
とりあえず何がイザベルでイザボーなのかはわからんが、ジャケままのジョーカー札はある。・・こうゆう軽めのが欲しい時もあろ、程度。
クトゥルフ神話もよく知らずに、ワリとこのテのも買う。バランスのとれたゲームなんかクトゥルー物失格？とか思いつつ（そうゆう意味で旧アーカムホラーはよくできてた？）。・・ルール見た感じ、むしろ、逆『Fury of Dracula』？か。１人の人間に対して、その他大勢の化け物で寄ってたかる。
手持ちを使い切らんと回収できん移動プロットの仕組みが、このゲームの大部分か？戦闘は同社の『Zombies!!!』と似て、単純に6面体の振り合い+カード修正。Geekによると作者は『Runebound』も手掛けた人、らしい。ホンマかいな？
