DC『マジック:ザ・ギャザリング』
ぼちぼちカード集めつつ各色の連中とデュエル。初戦ではいずれにも手心があるのか?ワリと順当に勝てる気が。ブースター目当てに再戦しまくると感じる容赦ない積み込み感も、まぁ逆手にとって極端にメタれば何とでもな?・・それでもこっちのドローが相当に不甲斐ない時は、やはりムカつくが。
いろいろヒドかったのは、緑の何某ゆうエルフ戦。
早々に出てきた《マロー》に《魂の絆》付けて殴ってくるのを仕方なくチャンプブロックしてると、みるみる相手のライフが膨れ上がっていく。なおかつ《新緑の女魔術師》2体体制で引きまくり、一向に萎まないエレメンタル。
次鋒《アーデンの天使》は必死に屠った次のアップキープに当然のように帰ってくる。インチキくせぇ。
何とか《フェメレフの射手》で、天使改め《アーデンの悪魔》2体を押さえ込みながら《リバー・ボア》やらで凌いでると、ようやっと引いた《平穏》!・・ひとまずガラガラ流すも、あっさり《平和な心》おかわりで蓋されるウチの主力?《ゴリラの酋長》。
万事休す・・と思いきや、何故かココで《女魔術師》で殴りに来る対戦相手。さてはエンチャントプレイでドローさせられるのが嫌になって殺されに来おったか・AIの分際で人間サマを利用しようとはフテえヤツ。ソッチがそうゆうつもりならコッチにも考えがあらぁなっ、と。・・そう、ココに至って相手ライフは既に50オーバー・・こっちは残り1点。もはや採るべき手段は・・。
で、ひたすらクリーチャーブロックに集中して勝利。《女魔術師》さまさまのライブラリ勝ち、という。
何か妙なドラマを感じたデュエルであった。
んが、あとで《女魔術師》文面見てみると単に「カードを引いてもよい」効果だったので、ただトチ狂っただけの様子。
台無し。